【80年代】邦楽&洋楽ヒット曲特集!懐かしのカラオケの名曲&アイドル曲
80年代の邦楽&洋楽ヒット曲を厳選!あなたは何曲知ってる?
(出典:Photo AC)
「レッツゴーヤング」から「夜のヒットスタジオ」「ザ・ベストテン」など、生放送の音楽番組がほぼ毎日放送され、一番音楽界が盛り上がっていた1980年代。
現代にも通じる名曲揃いの80年代発売のヒット曲は、近年若い世代にも人気を集めています。
邦楽だけでなく洋楽も人気を集め、現代の音楽界に強く影響を残している黎明期でもある1980年代の音楽たち。
今回は1980年代リリースの邦楽&洋楽のヒット曲の中から、現在もカラオケで歌われたり耳にしたりすることの多い名曲を厳選してお伝え居ます!
80年代のヒット曲【邦楽】女性アーティスト&アイドル編
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1980年代にリリースされた名曲揃いの邦楽&洋楽ヒット曲まとめ。ここでは80年代の邦楽を支えた女性歌手やアイドルのヒット曲をご紹介します!
「DESIRE-情熱-/中森明菜」
「少女A」でデビューした80年代邦楽シーンを代表する女性アイドルの中森明菜さん。1986年発売の「DESIRE-情熱-」はオカッパヘアーのウィッグと着物の衣装でも知られる、中森明菜さんの代表曲の1つです!
その年の日本レコード大賞に選ばれたヒット曲で、中森明菜さんの力強い歌唱力が堪能できます。
斬新な振り付けが話題になり、カラオケでは盛り上がりの定番にもなりました。
私も中森明菜さん好きなんよ…。めっちゃ可愛いし歌上手いし…。DESIREが特に好きです、あのボブ姿といい着物風の衣装といい…最高!!
— 榊 鈴江 (@skk_hnw) March 30, 2018
「ダンシングヒーロー/荻野目洋子」
女優の荻野目慶子さんを姉に持つ、女性アイドルの荻野目洋子さんが発売した「ダンシングヒーロー」も1980年代を代表する邦楽のヒット曲です。
80年代バブル期を代表する曲として認識されていますが、実際はバブル期前のヒット曲。
2017年には大阪府立登美丘高校がキレキレのダンスを披露したテーマ曲に起用され、2017年に再ブレイクするという奇跡的なヒット曲となりました!
#NowPlaying ダンシングヒーロー 荻野目洋子 pic.twitter.com/vFCnuXLdoq
— masato@4月27日函館UCLV参戦 (@0709_mn) April 13, 2018
「六本木心中/アン・ルイス」
相川七瀬さんやJUJUなど多くの歌手によって幾度もカバーされており、ドラマ主題歌としても人気の1980年代のヒット曲「六本木心中」。
アメリカと日本のハーフのアン・ルイスさんが歌うロックナンバーで、現在でもカラオケで歌われる邦楽のヒット曲です。
「六本木心中」は当時ブレイク中の歌手吉川晃司さんをモデルにした歌詞が含まれており、実際に仲の良かったことから音楽番組ではコラボも行われていました。
夜桜の下では
やっぱりアン・ルイスさんの
六本木心中を口ずさみたい
昭和のおばあなのであった(๑≧౪≦)— さち★和楽器バンドどーん (@wagakkidoon) April 1, 2018
「Woman “Wの悲劇”より/薬師丸ひろ子」
1978年に映画「野生の証明」でヒロインを演じ、高倉健さんと共演をして女優デビューを果たした薬師丸ひろ子さん。
80年代に歌手デビューをし、1981年のデビュー曲「セーラー服と機関銃」は映画と共に大ヒットしました。
ここで紹介する1980年代のヒット曲は、1984年に発売された薬師丸ひろ子さんの4枚目のシングルで主演映画の主題歌になった1曲。
ペンネーム呉田軽穂を名乗る歌手の松任谷由実さんが作曲を担当し、長年人気を集めている邦楽ヒット曲です。
確かに、薬師丸ひろ子のwoman Wの悲劇は、すごい傑作だと私も思う!作詞作曲した人たちもそう思ってるとは!この歌は、もう、この歌として、これを超える歌はないよね。初めて聞いた時、寒気がした。ていうか、ユーミンだったとは知らなかったし!!!!
— マカロン (@m01250617a) April 8, 2018
「フレンズ/レベッカ」
1980年代のヒット曲で現在でもカラオケで多くの世代に歌われているのが、1985年発売のレベッカによる4枚目のシングル「フレンズ」です!
邦楽界では紅一点のボーカルでのバンド編成が当時珍しく、現在多くのバンド編成で用いられるきっかけともなったバンドですね。
どこか切ない歌詞とボーカルNOKKOさんの伸びやかな歌声が人気のヒット曲で、近年では演歌歌手の水谷千重子さんが「フレンズ音頭」としてカバーしたことでも話題になりました。
薬局で薬待ちしてたら有線か何かでレベッカのフレンズ流れてきた。1人だったら大声で歌いたいとこ。
シンプルな8ビートだけど、カッコイイ♪
20年以上経っても流れるって、やっぱ名曲だわ。— いよべぇ (@Roba_Penguin) March 28, 2018
「淋しい熱帯魚/Wink」
多くの人気アイドルが生まれた中で従来のアイドル像とは異なる魅力を発揮した女性2人組アイドル「Wink」。
1980年代に発売された邦楽曲「淋しい熱帯魚」は、笑顔がつきものだったアイドルらしからぬ終始無表情の歌唱スタイルと独特な振り付けでも話題になり、長年親しまれる大ヒット曲となりました!
また発売年の1989年には、第31回日本レコード大賞を受賞しています。
「淋しい熱帯魚」Wink。和製ユーロビートの最高峰ですね。商店街のアーケードのショボいスピーカーから流れてきても立体感が感じられたアレンジとこの赤バックのジャケがいいね。アナログ7インチ再発ではコレも買いかなー。買うわ。#Wink pic.twitter.com/hprAVA5vAZ
— ANY (@toward1989) April 5, 2018
「Diamonds/プリンセスプリンセス」
1980年代の邦楽ヒット曲で女性バンドの先駆けとなったのが、プリンセスプリンセスの「Diamonds」です。
1984年のデビューから5年後の1989年に発売された4枚目のシングルで、自身最高のミリオンセラーを記録した大ヒット曲となりました。
キャッチーで明るい曲調とボーカル奥居香さんのはつらつな歌声が特徴的で、特に女性からの人気が高いヒット曲です。
プリンセス・プリンセスの「Diamonds」は確かに名曲だったよね、と口ずさんでみたら「ブラウン管じゃわからない景色」とか「針がおりる瞬間の胸の鼓動」とか、21世紀の少年少女には分からないだろうものが出てきてちょっとせつなくなった。
— ごちょ(療養中) (@gocho_e) April 9, 2018
「タッチ/岩崎良美」
1980年代の邦楽ヒット曲「聖女たちのララバイ」でも知られる女性歌手岩崎宏美さんの実の妹、岩崎良美さんが1985年に発売したシングル「タッチ」。
あだち充さん原作の同名アニメの主題歌に起用されたことがきっかけで、アニメ作品と共に大ヒット曲となりました!
現在では誰もが知っているヒット曲であることから、会社の二次会などのカラオケでは盛り上がる定番曲として歌われています。
#nowplaying 岩崎良美 – タッチ / タッチ pic.twitter.com/XYoyVL7YAA
— Karen Shinoda@🇨🇦 (@karen__god) April 10, 2018
「渚のバルコニー/松田聖子」
1980年にデビューを飾り、1980年代の邦楽シーンを代表する女性アイドルの1人として現在も多くのファンを抱える松田聖子さん。
1982年に発売された「渚のバルコニー」は作詞に松本隆さん、作曲に呉田軽穂(松任谷由実)さんの80年代を代表する音楽家が担当したヒット曲で、アイドルらしいキュートな歌詞が人気の1曲です。
#nowplaying #NPbot レモネードの夏 – 松田聖子 – 渚のバルコニー pic.twitter.com/RDUh4uiBAJ
— KatsuSuperstar (@Superstar4Katsu) April 6, 2018
「守ってあげたい/松任谷由実」
中学生の頃から並外れた才能で楽曲提供をしていた荒井由実さんが結婚後、松任谷由実として通算17枚目に出した邦楽シングル「守ってあげたい」。
1981年に発売されたシングルで、多くのヒット曲を発売してきた松任谷由実さんの楽曲の中でも人気の高い1980年代のヒット曲。アイドルから女性歌手、声優と幅広い方面でカバーされている名曲でもあります。
なんか知らんけど松任谷由実の守ってあげたい聞いて号泣してる
— しろうと (@dir_en_sirouto) February 21, 2018
「さよならの向う側/山口百恵」
1973年邦楽シーンにデビューし、現在は伝説的な女性アイドルとして幅広い世代に知られている山口百恵さん。1980年代の終わりとなる1989年発売の「さよならの向こう側」は芸能界引退の年に発売された名曲です。
年齢よりも大人びたミステリアスな魅力で人気を博し、高い歌唱力で数々のヒット曲を生み出してきた山口百恵さんのバラード曲は、2017年に長男の三浦祐太朗さんがカバーしています。
三浦祐太郎さんが歌う、さよならの向う側が好き✨
祐太郎さん、お母様である山口百恵さん譲りの綺麗な歌声の持ち主♫
祐太郎さんは、顔も歌声も私のタイプだわ💗— YU (@mkra781) April 8, 2018
「時をかける少女/原田知世」
SF作家の筒井康隆さん原作による「時をかける少女」で映画初主演をし、同名の主題歌が自身最大の邦楽ヒット曲となった原田知世さん。
作詞作曲は当時大人気歌手となっていた松任谷由実さんが担当した1980年代の名曲で、2017年にはセルフカバーを行い久しぶりの歌唱を披露しました。
時をかける少女はユーミン作詞作曲やし歌は原田知世様だし最高でしかない・・・♡
— おーが (@MakinoOgre) June 30, 2017
「なんてったってアイドル/小泉今日子」
1982年にデビューし、1980年代の邦楽シーンを彩る人気アイドルとなった「キョンキョン」こと小泉今日子さんによる、1986年発売のシングル「なんてったってアイドル」。
作詞は現在AKB48のプロデューサーとして知られる秋元康さん、作曲は80年代のアイドルソングを数多く手掛けたヒットメーカー筒美京平さんによるもの。
アイドルが自身をモチーフにした曲を歌う意外性もあり、小泉今日子さんを代表する大ヒット曲になりました。
なんてったってアイドル/小泉今日子
キョンキョンがキョンキョンらしさを発揮した曲だったと思います。
作詞・秋元康だけに歌詞に仕掛けはありましたが、それ以上にキョンキョンのパフォーマンスが光ってました。ファッションなどで楽しませてくれました。特に夜ヒットなんかでは。 #小泉今日子— ゆう (@ayuayu1987) April 12, 2018
80年代のヒット曲【邦楽】男性アーティスト&アイドル編
(出典:Photo AC)
1980年代にリリースされた名曲揃いの邦楽&洋楽ヒット曲まとめ。女性歌手編に引き続き、ここでは男性アーティスト&アイドルによる邦楽ヒット曲をまとめて紹介します!
「15の夜/尾崎豊」
10代の焦燥感や大人に対する反抗心を描いた曲で、現在も多くのヒット曲が若い世代にも支持されている男性歌手の尾崎豊。彼のデビュー年である1980年台に発売されたヒット曲が「15の夜」です。
ハスキーな歌声と自身の体験談を織り込んだ衝撃的な歌詞で一躍人気歌手となったきっかけの曲で、彼の息子で歌手の尾崎裕哉さんも後にカバーを披露しています。
流しで尾崎豊の15の夜歌ってる時、
「大人たちは心を捨てろ捨てろと言うがそれは嫌なのさ」
っての共感しかないし「なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な15の夜」
って部分は、32の夜でもめっちゃ感じてるよって思う。— 流しの四元(よつもと) (@yotsumotosanja) March 25, 2018
「ルビーの指環/寺尾聰」
フォークバンドとして邦楽界にデビューし、後に「西部警察」などの大ヒットドラマで俳優としても活躍した寺尾聡さんのヒット曲「ルビーの指環」。
発売当初は売れ行きが良くなかったもののCMソングに起用されたたこともあり、第23回日本レコード大賞を受賞する80年代を代表する、大ヒット曲になりました。
寺尾聰さん1981年発売のアルバム『Reflections』ザ・ベストテンに3曲同時ランクインした『ルビーの指環』『シャドー・シティ』『出航SASURAI』が収録されています。実はこの3曲もヨコハマタイヤのCMソングでした。ヨコハマタイヤって本当にセンス良すぎです。 pic.twitter.com/f4AC43SVU6
— warajiro (@warajiro1) April 7, 2018
「ワインレッドの心/安全地帯」
現在はソロアーティストとしても活動する玉置浩二さんがボーカルを務めるバンド「安全地帯」の楽曲の中でも最大の知名度を誇る、1980年代の邦楽ヒット曲「ワインレッドの心」。
作詞は歌手の井上陽水さんが手掛け、作曲は玉置浩二さんが担当しています。バンドデビューから1年後に発売されたシングルで、この曲のヒットによってバンド自体の人気を広めるきっかけとなった曲でした。
安全地帯 ワインレッドの心
人生何度目かわかりませんが、、
イントロにノックダウンされ
「もーっと♪」で鷲掴みにされ
完全にその世界に取り込まれてしまう。
ちょっと気を許すと、
ワインレッドループにハマる
取扱最大注意楽曲。— つる (@miwa_tsu) April 3, 2018
「ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ」
歌手の藤井フミヤさんと実弟藤井尚之さんがメンバーとして在籍し、1980年代を中心に活躍したボーイズバンド「チェッカーズ」のデビュー曲となった「ギザギザハートの子守歌」。
一定のリズムに乗せた語感の良い歌詞が特徴的で、発売から半年後に音楽ランキングにランクインするなど当時は遅咲きのヒット曲になりました。
ギザギザハートの子守唄、ちょっとサタデーナイトフィーバーみのある歌詞なんだなあ…… 友達が死んで青春に別れを告げるところとか
— NICK (@NICK18univers) October 20, 2016
「ギンギラギンにさりげなく/近藤真彦」
田原俊彦さんと野村義男さんのジャニーズメンバーで結成された「たのきんトリオ」で歌手デビュー後、1980年に「スニーカーぶる〜す」でソロ歌手となった近藤真彦さん。
1980年代のジャニーズアイドルブームを担った1人で、現在も近藤真彦さんを代表するヒット曲が1981年発売の「ギンギラギンにさりげなく」です。
2015年放送の紅白歌合戦では白組のトリとして歌われており、2017年には自身出演のCMソングで替え歌として披露しました。
リクエスト希望します😄
近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」お願いします。
コンパで夜中の2時ごろに歌ったら盛り上がります♪
私の得意中の得意であります✨
嫁さんもマッチ派なので聴いていると良いなあ〜〜💕 #おひるーな— サモハン銀行(ウエダ姐さんガンバレ!) (@samohankim) April 3, 2018
「TRAIN-TRAIN/THE BLUE HEARTS」
現在は「ザ・クロマニヨンズ」として活動する甲本ヒロトさんと真島昌利さんが在籍し、1987年にメジャーデビューしたロックバンド「THE BLUE HEARTS」が1988年に発売したシングル「TRAIN-TRAIN」は現在も大人気の1980年代のヒット曲です。
疾走感のある曲調が人気のヒット曲で、ロック中心だった邦楽バンドブームでパンクも手掛けるバンドとしての知名度を高めた1曲でした。
ブルーハーツの3rd聴いて、TRAIN-TRAINってこんな良い曲だったのかとめちゃ興奮してしまいました。あとは「ラヴレター」「青空」とか超有名な曲に加えて、「僕の右手」「ながれもの」などが良かったです。
— リョウジ (@ryoji2018) April 10, 2018
「メリーアン/THE ALFEE」
1974年のデビュー以来、40年以上も長きに渡って各地で精力的なコンサートを行うロックバンドの「THE ALFEE」の代表曲としても知られる80年代のヒット曲「メリーアン」。
バンド名を一気に有名にしたヒット曲で、第34回紅白歌合戦に初出場した記念すべき代表曲の1つ。エレキギターを担当するメンバーの高見沢俊彦さんがリードボーカルを務めています。
知って人は、知っていると思うけど。
あれがきっかけで、THE ALFEE は上積み時代に入り、1979年「ラブレター」で再出発し、1983年「メリーアン」でブレイクするのでありました。— kazkaz@ALFEE春ノ巻札幌ニトリ予定 (@kykukaz32768) April 13, 2018
「君だけに/少年隊」
1980年代の邦楽シーンにおいて男性アイドル界をけん引した、ジャニーズ事務所在籍の錦織一清さん・植草克秀さん・東山紀之さんの3人によるアイドルグループ「少年隊」。
1984年デビュー後のヒット曲「仮面舞踏会」と共に代表曲として挙げられることも多いバラード調の「君だけに」では、曲の冒頭の指を鳴らす独特の振り付けでも知られています。
少年隊の君だけにほんといい曲だな…
— 🐰ぴ ょ ん た🐴 (@pyonta_daYo) February 14, 2018
「パラダイス銀河/光GENJI」
1980年代の邦楽シーンを彩るアイドル曲で、第30回日本レコード大賞を受賞して自身の最大ヒット曲となった光GENJIの「パラダイス銀河」。
作詞作曲にはCHAGE and ASKAのASKAが担当しており、1988年に発売された3枚目のシングルです。
当時若者の間で大人気となったローラースケートによるパフォーマンスも人気で、アイドルらしいポップな歌詞と曲調で現在でもジャニーズ事務所の後輩によってカバーされている名曲です。
ジャニーズ好きな曲
光GENJIのパラダイス銀河です。
今さら語る事はないですが、語ります。レコード大賞受賞曲ですね。
とにかく当時の勢いがそうさせるのかシングルの流れが淀みないです。
ガラス~パラダイス~diamondの流れは見事でしたし、かなり、かっこ良かったです。 #光GENJI— ゆう (@ayuayu1987) March 14, 2018
80年代のヒット曲【洋楽】男性&女性アーティスト編
(出典:Photo AC)
1980年代にリリースされた名曲揃いの邦楽&洋楽ヒット曲まとめ。最後に紹介するのは1980年代に日本で大ヒットした洋楽のヒット曲たちです!
「スリラー/マイケル・ジャクソン」
1969年に「ジャクソン5」の一員としてデビューし、11歳で圧倒的な歌唱力からデビュー曲をビルボード1位にした立役者のマイケル・ジャクソン。
ソロデビューしてからはキング・オブ・ポップの呼び名で知られ、歌唱力だけでなく斬新なダンスは現在も多くのダンサーの憧れの的となっています。
そんなマイケル・ジャクソンのヒット曲の中でも、1980年代の発売から現在までに至るまでギネスの歴代最高売上記録を持つアルバムに収録されていた1曲「スリラー」。
1983年にシングルカットされた際には、音楽界で初めてミュージックビデオを制作したことでも知られています。
曲だけでなく特徴的なゾンビダンスも大人気で、洋楽界で知らない人はいない程の高い知名度を誇る、1980年代を代表する洋楽の伝説的なヒット曲です。
もちろんマイケルは他の曲も好きです
一番最初に好きになったのは
やっぱりスリラーかなあ…
怖かったけど あのMVは大好きだだからわたしホラー嫌いなのにゾンビは大丈夫なのかなあ…
バイオハザードはゾンビ犬以外はどうにかなる
Walking Deadは観るべきなのかなあ…(ドラマとか全然観ない派)— さかなゾンビ fish zombie (@swimlikefishes) April 9, 2018
「ライク・ア・バージン/マドンナ」
1980年代の洋楽シーンのヒット曲を語る上で、セクシーな衣装や個性的なダンスで人気となったマドンナが1984年に発売したシングル「ライク・ア・バージン」はかかせない1曲!
当時そこまで強い女性像が構築されていなかった日本において、洋楽シーンで挑発的な女性歌手として成功したマドンナは憧れだったはず。
ジャケットやパフォーマンスでは真っ白なウェディングドレス風の衣装は現代でも十分通じるおしゃれな着こなしです。
「ラストクリスマス/ワム!」
1980年代の洋楽シーンをリードしたイギリス出身のグループ「ワム!」のヒット曲の中でも、現在でもクリスマスシーズンには必ず流れているヒット曲の「ラストクリスマス」。
1984年に発売されたシングルで、邦楽では井上陽水の「クリスマス・イブ」、洋楽ではマライアキャリーの「恋人達のクリスマス」に並ぶ王道のクリスマスソングともえいます。
残念ながら2016年12月25日のクリスマス当日に、ボーカルのジョージ・マイケルが死去したニュースが報じられたことも記憶に新しいはず。
山下達郎のクリスマスイブはやっぱり素晴らしい曲だなぁーーーーーう!!あとワムのラストクリスマスね!!胸がクゥーーーーーーってなるなぁーーーーーーう!!お腹もグゥーーーーーーって!腹減った!
— パンサー尾形bot (@panther_39_bot) March 16, 2018
「素直になれなくて/シカゴ」
1980年代を代表する洋楽界のヒット曲は、アメリカのロックグループ「シカゴ」が1982年に発売した「素直になれなくて」。
スローバラード調の1曲は、日本のオリコン洋楽チャートで5週連続1位になるなどロングヒットを記録しました。現在までに幾度か日本でのCM曲に起用されることも多く、耳にしたという方も多いのでは?
朝陽浴びながらシカゴの「素直になれなくて」聴いてる。何でか昔から好きな曲。いつか南の島でサンセット見ながら聴きたい。
— yaco (@yachucotta) April 4, 2018
「カーマは気まぐれ/カルチャー・クラブ」
1980年代の洋楽ヒット曲の中でも日本の音楽界のヴィジュアルシーンに影響を与えたとされるのが、イギリス出身のバンド「カルチャー・クラブ」による1982年発売のシングル「カーマは気まぐれ」です。
ボーカルのボーイ・ジョージによる中性的な外見と華やかな外見でも知られ、イギリスやアメリカなど全世界30か国で1位を記録した洋楽ヒット曲でした。
カルチャークラブ 世界的大ヒット曲{カーマは気まぐれ}
最高! pic.twitter.com/YH9hW2Tju9— ROCK MEMORIES (@ROCK_MEMORIES) April 6, 2018
「タイム・アフター・タイム/シンディ・ローパー」
1980年代を代表する洋楽のヒット曲は、1984年発売の女性歌手シンディ・ローパーによる「タイム・アフター・タイム」です。
1983年発売のデビューアルバムからのシングルカットの1曲で、アルバム制作の追加曲のためにスタジオで1発録りをしたエピソードが有名な洋楽ヒット曲。
日本人が好むスローバラード調の曲で、日本では中山美穂や松田聖子などの80年代に活躍したアイドルたちによってもカバーされています。
🎼シンディ・ローパー
いろんなアーティストに
影響を与えたカリスマ的
女性ミュージシャン。
タイム アフター タイムは
永遠に名曲です。— ダダXYZ (@ktttettt) April 1, 2018
「心の愛/スティーヴィー・ワンダー」
生まれてすぐに視力を失くしながらも音楽の才能で世界的なミュージシャンの仲間入りをしたスティーヴィー・ワンダーによる、1980年代の洋楽ヒット曲「心の愛」。
元は日本の音楽グループに楽曲提供したもので、後に映画主題歌に起用されたことがきっかけで自身が歌うこととなった逸話があります。ピアノを弾きながら歌うおなじみのパフォーマンスでも有名な、世界的に大ヒット曲です。
邦題「心の愛」
スティーヴィーの歌声はいいねぇ。
もう少し風が治まった状態の陽だまりで聴きたいな。#happy_inter#interfm897 pic.twitter.com/37MtRJERYo— 天体観測 (@cha_bozz) February 21, 2017
「レッツダンス/デヴィッド・ボウイ」
1980年代の洋楽ロックシーンに活躍したイギリス出身のソロシンガー、デヴィッド・ボウイによる1983年発売のヒット曲「レッツダンス」。
歌手としてだけでなく俳優としても活動したことから知名度が上がり、その名を知らしめるきっかけともなった最大のヒット曲です。2003年には車のCMソングに起用されたこともありました。
デヴィッド・ボウイのレッツダンスは名曲
— ナナ子 (@meta_vacation) May 31, 2014
「すべてをあなたに/ホイットニー・ヒューストン」
1992年に主演映画「ボディガード」の挿入歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」の大ヒットでも知られる、洋楽界の人気女性歌手ホイットニー・ヒューストンが1980年代に発売したのが「すべてをあなたに」です。
元はカバー曲として彼女のデビューアルバムに収録されていた曲のシングルカットとなる2枚目のシングルで、洋楽好きの著名人による80年代のヒット曲としても挙げられることの多い1曲です。
昨日、FMで聴いた曲。
すべてをあなたに – ホイットニー・ヒューストン / Saving All My Love for You – Whitney Houston #fmcocolo765 #oldies pic.twitter.com/iqGaVHk7gg— 弥刀錦 (@Tamanoumi2) February 17, 2017
1980年代の邦楽&洋楽のヒット曲は現在も人気の定番ナンバーばかり!
(出典:Photo AC)
アイドルやバンド、洋楽などのさまざまな分野が活性化し、日本の音楽界の全盛期とされた1980年代のヒット曲を邦楽&洋楽の2つのジャンルにまとめてご紹介しました!
当時生まれていなかったという世代の方でもCM曲やドラマ曲、人気歌手のカバー曲などで1度は耳にしたことがあるはずです。今回紹介したヒット曲以外にもたくさんの名曲が発売されてきた1980年代の邦楽&洋楽の楽曲たち。
現在にも通用するヒット曲をきっかけに、80年代の名曲に触れてみてはいかがですか?
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